本記事では、こんな悩みについて回答します。
本記事の内容
- ライティングスキルが学べる本を知る
- 実践で即使える本を知る
- アフィリエイト成果を上げる為のコツを知る
アフィリエイトに必要なライティングとセールスコピーを習得するにはテクニックが必要
初心者だと
など、いろんな悩みが出来てきますよね。
でも大丈夫です。
セールスコピーのコツやテクニックを知ればスラスラと文章を書くことが確実にできるようになります。
今回、紹介する本は次の5冊です。
- 沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘
- Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー
- 最強のコピーライティングバイブル
- 100倍クリックされる 超Webライティング実践テク60
- セールスライティング・ハンドブック
1冊目:沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘
沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘〈SEOのためのライティング教本〉松尾 茂起(著)は、
ブログ運営で成果を上げる、読まれる為のテクニック、SEOに有利なサイト構造などを
漫画をメインと詳細解説で丁寧に書かれている本です。
とても分厚い本ですが、漫画が好きな人は抵抗なく読み進めていけます。
実際にコンテンツをバズらせた人が書いている本なので、ロジックやテクニックを体系的に学ぶことができます。
SEOアフィリエイトで必須のサイト設計やライティングのコツが紹介されています。
特徴
- サイト構造を学べる
- SEOの知識を学べる
- ユーザー視点で学べる
2冊目:最強のコピーライティングバイブル
最強のコピーライティングバイブル-伝説の名著3部作が1冊に凝縮! 国内成功100事例付き 神田昌典、横田 伊佐男 (著)は、
- 『ザ・コピーライティング』
- 『伝説のコピーライティング実践バイブル』
- 『ザ・マーケティング【基本篇】』
- 『ザ・マーケティング【実践篇】』
- セールスライティング・ハンドブック
の4つの名著を1冊にまとめた本です。
Amazonの「売れたビジネス書50冊」にもノミネートされた他、高価格帯にも関わらずメンタリストDaiGoさんが「価格の10倍の価値がある」と絶賛した本です。
キャッチコピーなどの成功事例が数多く紹介されているので、アイデアやヒントがたくさん詰まっている本といえるでしょう。
国内大手企業の成功事例、歴史を学ぶこともできます。
特徴
- 名著を1冊にまとめた本
- 大手の成功事例が学べる
- 海外事例と国内事例付き
3冊目:Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー
Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー 山本 琢磨 (著)は、
ちょっとした心理的な短い文章で、コンバージョン率が劇的に向上した例などをもとに構成されています。
海外の事例が多いですが、僕の実務経験からすると確かにこのテクニックは使われているといった事例がたくさん出てきます。
もっと成果を出したい人は読んでおくととても参考になります。
特徴
- アフィリエイト成果が上がらない時に役立つ
- 心理的な効果が学べる
- UI/UXの基本デザインも少し学べる
4冊目:100倍クリックされる 超Webライティング実践テク60
100倍クリックされる 超Webライティング実践テク60 東 香名子 (著)は、
キュレーションサイトを大成功させた方が、実績をもとに具体例付きでわかりやすくテクニックをまとめています。
おそらく1度は見たことがある見出しも登場してきますよ。
効果測定結果から選出されたキーワードや構成を学べ薄い本ですが、内容はわかりやすくて濃いです。
1回ではなく、部分的に読み直して自分のものにしていくと応用がポンポン出てくるようになります。
特徴
- 実績ある人のテクニックが学べる
- 多くの人が実践している
- 人に伝わる文章構成がわかる
5冊目:セールスライティング・ハンドブック
セールスライティング・ハンドブック ロバート・W.ブライ/鬼塚俊宏 翔泳社は、
コピーライティング(宣伝のキャッチコピーや説明文)を身に付けるのにとても参考になるのでブログの記事でも
役立つテクニックが豊富に紹介されています。
応用すればアイデアも広がるのでコンバージョンで伸び悩む人や初心者の人は、読んだほうが良いです。
特徴
- ウェブ以外のテクニックも学べる
- 心理的な効果が学べる
- 売り方の事例が参考になる
書評まとめ
ライティングやセールスコピーは、本を読んだからといっていきなり上達するものではありませんが、数をこなせば自然とコツがつかめるようになってきます。
会社員時代はよく
「読み手は、全体の30%くらいしか理解してない」
「読み手は、もともと興味がなければ読む気がない」と
指導されましたが本当です。
人を動かすパワーワードや文章テクニックは実在します。
今回は以上です。
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