トレンディです!
今回はこんな悩みについて、知見や経験をもとに記事を書いていきます。
解決策は
分相応でいるのが吉
です。
アピールは効果的に
フリーランスに限らず、見栄を張ることによって人脈を広げようとしたり仕事をもらおうとする人がいます。
例えばフリーランスの場合は、会社員とは違い自費や経費で接待をしたり贈答品を渡すことがあり
ここで見栄を張ると第一印象はよくなるかもしれませんが、次回から出費が増えてきつくなることがあります。
無理をしているわけですから、見合った仕事をもらったり継続案件につながらない場合は、見返りを期待しないようにしましょう。
身なりに関しても、収入に合わない高価なものを身に付けすぎると必ずどこかで苦労します。
「余裕があるなら値下げしてもらおう」と思われたら注意です。
ケチになれば良いわけではなく、
ポイント
実力で勝負し報酬に応じて、感謝の気持ちを込めてお礼をする
のが吉です。
本当にあったおススメできない事例
ここで本当にあった実例を紹介します。
- 高価な誕生日プレゼント
- 高価な飲食費
- 複数人の飲食代をすべて自分持ち
見栄を張ると人は集まりますが、継続して案件価格が上がったり、仕事が舞い込んでくることはほとんどありません。
見栄を張れなくなった途端にそれまで付き合いのあった人たちは離れていきます。
僕の周りでも独立や起業をしてからこうした人たちは消えていきました。
見栄はお金だけの話ではなく、誇張した自慢話なども後々、自分を苦しめることになりますので避けるのが吉です。
仕事上での見栄も要らない
仕事においても見栄を張らないほうが良いです。
- デザイナーだからといってすべてを知っているわけではない
- 専門外のことはわからないこともある
- 分からないことは分からないと明確に伝える
デザイナーだから「パソコン知識に詳しい、プログラムに詳しい、なんでも知っているはず」と考えている人もいます。
専門外のことはわからないと断りましょう。
中途半端に受けたり、安請け合いをすると責任を問われることもあります。
知識が乏しい分野の質問は「わからない」と答えるのが基本です。
もしくは「専門分野外ですが、わかる範囲でお答えしますと」などと答えましょう。
ここに関してのプライドはいりません。
見栄より自己投資しよう
見栄を張るなら一度きりであるようなお祝いなどここぞという時にして、普段は自己投資で勉強したり環境を整えて仕事を効率化するなどクライアントから仕事で感謝されるように行動していくほうが個人のブランディングは上手くいきます。
まとめ
対応が良く実力が認められ、分相応で無理をしなければ、仕事を振ってもらえたり助けてもらえたりと長い付き合いができます。
注意ポイント
見栄を張りお金持ちをアピールすれば一時的な人脈はつくれますが、長続きはしない
と考えておくのが良いです。
特にフリーランスに成りたての頃は、気をつけておきたいことですね。