トレンディです。
今回はこんな悩みについて、知見や経験をもとに仕事の本質について記事を書いていきます。
仕事をしているとマウントを取ってくる人がいます。
言われた側は、本当に嫌な思いをしますよね。
悔しくて「もっと成長しよう」と行動するキッカケになれば良いことですが、人間関係が悪くなったり仕事の邪魔になるようであれば他人事ではありません。
マウントは意味がない
マウントってどんな意味を持つのでしょうか。
マウントとは、学歴、お金、恋愛、容姿、仕事、スキルなどにおいて自分の優位性をアピールして格付けする行為です。
例えばあなたの周りにこんな人はいませんか?
注意ポイント
- 自慢話が多い
- 学歴や職歴を誇示する
- 虚勢をはる
- 批判・悪口が多い
- 攻撃してくる
以上のような人いて、あなたに向かって発信や態度を示してくるのならメリットはありません。
偏見があるかもしれませんが、「損得だけで人付き合いをしよう」という話ではなく
「あなたに向かって」攻撃をしてくる人
とは距離をおきましょう。
マウントは、自画自賛の言動、行為なので相手の立場なんて考えている人はいません。
中には、意図的にモチベーションを上げる目的で、マウントを使う人がいます。その違いは日常的にしているかしていないかの違いです。
マウントで成り立つ関係は、
ポイント
- お金だけのつながり
- 人を利用する
- 都合の良い上下関係
で、このような関係はいずれ崩壊します。
信頼や利害関係であるメリットがなくなれば、マウントをする人から人は離れていくからです。
仕事の本質とは
目立っている人をバッシングしたりマウントを取る人がいます。
そうした人は、確かに自分よりスキルも知識も豊富で適わない面もありますが、マウントを気にしたところでメリットはないのは確かです。
逆に相手は、あなたに注目し脅威に感じたりコンプレックスを抱えている可能性があります。
例えば、
会社でのマウント
上司や同僚にマウント人間は存在
評価や自分の立場を脅かされると感じた場合は、マウントを取ってくる人が多く僕の場合は、どの職場にも必ず1人は存在していました(笑)
薄っぺらなプライドと保身のために必死になってくるので、相手にすると疲弊します。
人間関係にも関わってくるので、仕事を仕事と割り切れれば良いのですが当事者としては辛いですよね。
ウェブデザイナーやウェブ系プログラマーのマウント
認められない、仕事が上手くいってない人に存在
俺のほうが知識があるー!そんなのも使えないの?とマウントを取ってくる人は、暇なのでしょう。
前置きが長くなってしまいましたが
仕事の本質は、
ポイント
知識やスキルが不十分でも仕事を任されたり、発注を受けたりすること
です。
あなたに任せたいと相手に思ってもらえる理由は、
スキルや知識だけではなく責任を持ってやりきってくれるかなど、普段の積み重ねで信頼を得ている
からです。
解決策
マウントを取ってくる人を回避するには、まず次の3つを心がけてみましょう。
- 距離を置く
- 仕事と割り切る
- 相手にしない
です。
ただし、露骨にすると悪化することもありますので自然に実践するのが鉄則です。
日頃から誰にも文句を言わせないくらい、学んだり行動に移していくことが大事ですね。