トレンディです。
今回はこんな悩みについて、知見や経験をもとに記事を書いていきます。
んー。非喫煙者だったりギャンブルをやらない人からすれば、別に「やめたければやめれば」の一言で終わってしまう内容ですが、なかなかやめられずに苦しんでいる人も多いかと思います。
そこで1つの解決策です。
受動喫煙防止条例をキッカケにパチンカスをやめる
受動喫煙対策の話は、既に知っている人も多いかと思いますが飲食店だけの話ではなく、パチンコ店も対象になっています。
禁煙化だけがやめる理由にはならない人もいるかもしれませんが、今後の動向を考えるとやめていく人が多いでしょう。
そしてこのカテゴリーで攻めているブロガーやユーチューバーも他人事ではありません。
2020年4月からパチンコ・パチスロはさらにオワコン化する
今年は、前々から言われてきたパチンコ業界の「オワコン化」がますます進んでいきます。
ポイント
2020年の東京オリンピック開催を背景に、4月には受動喫煙防止条例が施行され全国のパチンコ・パチスロ店での全面屋内禁煙化が決定。
近年、パチンコ店は、パチンコ設定、パチスロ6号機などの性能規制(たくさん出玉が出るのを規制されている)や総量規制(借金規制)、タバコ値上げ、禁煙ブーム、他の娯楽などの影響により、かつて「30兆円産業」といわれた産業は、毎年のように市場規模が縮小しています。
2階以上のフロアーは、喫煙ルームがなくてもOKなど一部例外はあるもののこの条例による影響は大きいと予想されます。
パチンコ・パチスロがオワコンな理由
オワコン化する理由はいくつもありますが、今回の受動喫煙防止条例の影響を含めると下記の点が挙げられます。
- 喫煙者かつ遊戯人口の減少
- 遊戯時間の減少
- 喫煙設備を客から回収
- 出玉規制
以上のことからさらに売上が減少すると考えられます。
そして売上が減少すれば、売上を維持する為に
お客さんから回収することになります。
さらには、最近話題になったYouTubeの広告規制もあったり、ギャンブルに特化したブロガーも影響を受けることが予想されます。
非喫煙者のユーザーが増えるとの見方もありますが、遊戯人口全体からみると少数派なのであまり期待はできないでしょう。
パチンコ・パチスロ依存症から抜け出すのは今
これだけのデメリットがあるにも関わらずやめられない人は夢中になれるものを見つけましょう。
できればFXなどの投機的な投資は避けるのが良いです。
今の時代は、選択肢がたくさんあります。
例えば、副業です。
- ブログ
- YouTube
- note
- オンラインサロン
個人かつ少額から始められて自分の財産を築くことができます。
すぐに結果が出なくても将来の財産になると思えば、早いうちから取り組んでいくのが吉。
ポイント
パチンコ・パチスロくらい夢中になってエネルギーを注ぎ込めば、0にはならないと断言できます。
僕も過去にパチンコ・パチスロをした時期もありましたが、今ではまったく興味がなく時間、お金、当時の思考も人生の無駄だと思っています。
この記事がキッカケで、パチンコ・パチスロ依存から抜け出せる人がいれば幸いです。