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40代フリーランスデザイナーがブログをスタート

2019年11月10日

どうも、トレンディです。

今日からブログを開始します。

35歳から未経験で広告代理店に転職し「Webデザイン×マーケティング」という武器を身に付けてきました。

ブログを始めたきっかけ

2019年にフリーランスのデザイナーとして独立し、世の中の人たちに自分の発信する情報が役に立てばという想いからブログサイトを立ち上げました!

会社員時代の失敗や学び、独立してから気づいたことなども発信していきます。

これからフリーランスとしてやっていきたいと考えている人やブロガーを目指している方の参考になれたら幸いです。

稼ぐことの大変さ

 

既に独立しているフリーのデザイナーなら分かるかと思いますが、

スポットのデザイン案件だけで、生活を安定させるというのはとても大変なことです(これは実際に独立して本当によく実感しています)。

収入に波がありまさにジェットコースター。

 

例えば、先月は60万の売上があったけど、今月は売上が10万円なんてことはザラです。

会社員時代のように毎月給料が保証されるわけではありません。

突然、クライアントから制作依頼が途切れてしまうことだってあります。

 

しかし、収入を安定させるやり方はあります。

 

そういった有益な情報も含めて

 

フリーランスの悩みや失敗談などおもしろおかしく発信できていけたらと思っています。

ほんとうにデザインだけで食べていける?

デザイナーといっても様々です。

この記事で挙げるだけでも次のような専門デザインがあります。

  • 商業デザイナー(ウェブデザイン、プログラミング、ネット広告、広告運用)
  • 広告ブランディングデザイナー(PR、イメージデザイン)
  • UI・UXデザイナー
  • 工業デザイナー
  • アーティスト系デザイナー
  • グラフィックデザイナー

上記の中でもデザインだけで食べていけるのは、一部の人たちです。

1件、数十万~数百万単位の案件を継続して受けているデザイナーのみ。

 

ちなみに僕は、商業デザイナー、広告ブランディングデザイナーです。

デザインのみで生計を立てるには、企業からの直接依頼、制作会社、広告代理店から継続して依頼をもらう必要があります。

これが非常に難しい。

簡単なロゴやイラスト、ホームページをただ作っているだけでは稼げません。

ココナラやランサーズで小遣い稼ぎ程度の収入では長続きしません。

デザイン以外の提案営業(マーケティング施策やSEO提案)をしたり、毎月継続した収入をつくっていく必要があります。

 

単なるデザイナーで終わらないために必要なこと

フリーランスデザイナーとして独立してから、年収が500万以下ならスキルを活かせる副業や投資をしておくべきです。

そうでないと、会社員でいたほうがずっと恵まれています。

デザイナーだけの収入に頼らず、他にも収入源をつくっていく必要があります。

つぎのように、スポット収入だけではなく、ストック収入があるだけで生活だけではなく精神的にもかなり楽になります。

  • スポット収入:1件いくらの案件
  • ストック収入:継続的に収入が積み上がっていく

 

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