どうも、トレンディです。
ウェブデザインをやっているとこんなことを考えたことはありませんか?
今回はこんな悩みについて解説していきます。
本記事では、ウェブデザイナーを6年やってきた僕がおすすめする優良で有料の素材サイトを3つ紹介します。
有料素材サイト3選
素材サイトはたくさんありますが、バナーやホームページ、ランディングページ、ウェブデザイン用の素材を購入するなら次の3つの素材サイトを選ぶと成果物のクオリティも上がります。
もちろんブログにも使用できる素材も豊富にあります。
厳選3サイト
- PIXTA(ピクスタ)
- Adobe Stock(アドビストック)
- Shutterstock(シャッターストック)
それでは順番に解説していきます!
PIXTA(ピクスタ)
PIXTA(ピクスタ)は、
日本人モデルの「あっこれいい!」
海外サイトだと良い素材が見つからない時に、PIXTA(ピクスタ)を覗いてみるとすぐに見つかることも多いです。
これはウェブデザインを長くやっているとわかってきます。
ポイント
日本人ウケの素材ってあるんですよね。
高品質の画像、イラスト、動画、どれも豊富にあります。
特徴
- 日本人向け素材が豊富
- 画像クオリティが高い
- 他の素材サイトにはないオリジナリティ感がある
以上のことからナショナルクライアントだったり信用に関わる業界向けのサイトを作る場合に重宝します。
ただ、他の有料素材サイトと比べると高品質な分ちょっと割高なイメージです。
PIXTAの料金プランがこちらです。
1人で利用するのであれば毎月10点のプランでも十分です。
予算的に余裕があれば毎月100点のプランを選ぶとストレスなく利用できると思います。
僕の場合は、他の有料素材サイトも利用しているので、ここぞって時用にお世話になっています。
Adobe Stock(アドビストック)
Adobe Stock(アドビストック)は、以前、Fotolia(フォトリア) というサイト名でした。
無料のフリー素材にはないクオリティの高い素材が豊富に揃っています。
画像だけではなく、イラストベクター素材、動画素材に困っている人は
コスパも良いので登録しておくと重宝します。
特徴
- ウェブデザインに使える素材が多い
- 成果物のクオリティが上がる
- コスパが良い
https://stock.adobe.com/jp/
Shutterstock(シャッターストック)
Shutterstock(シャッターストック)は、海外デザインの素材を手に入れるのに便利な有料素材サイトです。
海外デザインを取り入れたウェブデザインを作りたい時は覗いてみるだけでも価値があります。
また10点無料のキャンペーンなども実施していますので、お試しで利用するのもアリですね!
特徴
- 海外デザインの素材が豊富
- 海外発、流行りの素材もある
- コスパが良い
以上が定番の有料素材サイトです。
ブログ向きの素材サイトもありますが、実務のデザインで
よく使われるサイトなのでサイト名だけでも覚えておくと便利です。
https://www.shutterstock.com/ja/
番外編
ウェブデザイン以外に、ブログ記事やバナーに使える有料サイトをご紹介します。
たまに素人感のあるリアルな素材が欲しい時があります。
例えば、
インスタグラマー風の写真素材が欲しい時です。
こういった素材は、有名な素材サイトでは、なかなか見つからない場合があります。
そんな時に重宝するのが【スナップマート】です。
Snapmart(スナップマート)
Snapmart(スナップマート)は、プロのカメラマンというよりは、
スマホの自撮りや自然な写真素材が多いので、広告運用アフィリエイトでもよく使われているのを見かけます。
リアル感が出るので広告っぽくないんですよね。
そこが見ている人たちに受け入れられてるのだと感じています。
まとめ
有料素材サイトは、「写真・動画・イラスト・ベクター」が揃っているサイトも多く品質やイメージにこだわりたいプロ向けです。
たとえば、ブログで初心者の方が使っても「サイト映え」する素材が豊富にあります。
見るのはタダなので、無料素材サイトと有料素材サイトの違いを知っておくことも重要です。
有料素材は、まだ早いと思った方は下記の記事から
無料の素材サイトに登録しておくと便利ですよ!
【厳選】これは使える!知ってると重宝する無料のフリー素材・画像動画サイト【商用利用OK】
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